日記を書くのは久しぶりです。
ちょいとプライベートが忙しくMTGは遊んでいましたが、日記書く気力がありませんでした。
今後はちょこちょこ書いてい・・・いけるといいなぁ。

最近、ウィザードデッキを作って遊んでいます
ゴブリンデッキの知人が、スタンのカードでゴブリンがでる度に喜んだりしているのをみて、自分も部族デッキを作ってみようと思い至りました。

とりあえず、デッキ作成のプロット
①好きな色を選ぶ⇒ジェスカイカラー
②好きな種族を選ぶ⇒ウィザード
③どういう挙動がしたい⇒ドローしまくりたい
③カードプールが広く、1ターンで即死しないファーマット⇒モダン

モダンで、ジェスカイウィザードに決めた!(15秒プロット完成)

後は、モダンで使用できるウィザードクリーチャーをリストからピックアップ
『こんなカードあるのか』、『これとこの組み合わせ相性良すぎ!』、『黒ウィザード強いわぁ、でもジェスカイやから入らんなぁ』
とかこの作業が本当に楽しいですよね。

それで、生まれた初期デッキがこれ

クリーチャー (26)
    4:《呪い捕らえ / Cursecatcher》
    4:《石ころ川の旗騎士 / Stonybrook Banneret》
    3:《非凡な虚空魔道士 / Voidmage Prodigy》
    3:《ヴィダルケンの霊気魔道士 / Vedalken AEthermage》
    4:《石ころ川の群れ長 / Stonybrook Schoolmaster》
    4:《寓話の賢人 / Sage of Fables》
    2:《ヴェンディリオン三人衆 / Vendilion Clique》
    2:《巻物の君、あざみ / Azami, Lady of Scrolls》
 呪文 (12)
    4:《差し戻し / Remand》
    2:《イゼットの魔除け / Izzet Charm》
    4:《血清の幻視 / Serum Visions》
    2:《預言者の杖 / Diviner’s Wand》
 土地 (22)
    2:《平地 / Plains》
    4:《島 / Island》
1:《山 / Mountain》
    4:《溢れかえる岸辺 / Flooded Strand》
    4:《沸騰する小湖 / Scalding Tarn》
    1:《蒸気孔 / Steam Vents》
    1:《聖なる鋳造所 / Sacred Foundry》
    3:《神聖なる泉 / Hallowed Fountain》
    2:《魂の洞窟 / Cavern of Souls》

《石ころ川の群れ長》と《巻物の君、あざみ》このシナージを発見できた時は『これだ!』と思いました。

《石ころ川の群れ長》はタップすると、1/1のマーフォーク・ウィザードトークン生み出します。
そうウィザードなんです!
つまり、《巻物の君、あざみ》の能力、ウィザ-ドをタップすると1ドロー能力が、トークンでさらに使えるという謎使用!
後、このトークンは、《非凡な虚空魔道士》の能力にも使えるので大変美味しいです。

理想な流れはこんな感じ
1ターン目:《呪い捕られ》
2ターン目:《石ころ川の旗騎士》
3ターン目:コスト軽減で《石ころ川の群れ長》
4ターン目:コスト軽減で《巻物の君、あざみ》で能力使用(クリーチャー×4、群れ長のトークン×1)で5枚ドロー

っと、ドローしまくりで楽しいですね。

ただ、ドローだけでは勝てないと思われるかもしれませんが、ドローしまくって勝てたら最高ですよね!
そこで、《預言者の杖》の出番です。ターン終了時効果は消えますが、ドローした分だけ+1/+1し飛行を得るので、か弱いウィザードがフィニッシャーになります。一応、ウィザード呪文なので《石ころ川の旗騎士》でコスト軽減できます。
後は、《寓話の賢人》による、パンプにより殴り勝つパターンもあります。

いやいや、自分でも満足いくデッキが作成できました。
1から作ったので愛着がありますより、何より使っていた楽しいです。
現在、このデッキは少しずつ改良していってますので、また、そのうちアップします。
でわでわ!

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